みるくてぃーたいむ

社会不適合でも推しのために「生きろ」

サボってこそ、人生

今週のお題「サボる」

私は、今までありとあらゆることをサボってきました。それも容量良くサボるとかではなく、ただただ自己管理不足というか…(笑)高校生くらいから、自分の管理のしかたが突然わからなくなってしまいました。割と真剣に悩んでるところです…

先日も大学の成績発表の際に、自分の甘さにひどく落ち込んだところですが、今回は高校時代のサボりについてお話したいと思います。需要はないと思いますが…(笑)

 

高校時代

まず、高校は一応自分で選んだはずなのですが、校風がいまいち自分に合ってなかったのか、全然好きじゃありませんでした。最終的に良い友達もできましたが、それとこれとは別って感じでした。

 

最初は別にサボっていたわけではなく、徐々に学校がほんとにしんどくなり、成績も下がっていました。2年生以降は遅刻も酷く、元々朝は弱かったのですが、特に冬に起きられなくて常に遅刻ギリギリか1限欠席でした。(このへんの葛藤は長くなるので割愛)

しかし、「サボる」に関して私が書きたいことはここからです!

 

受験期

大学受験、私は一般受験勢だったのでけっこう頑張りました。私にしては!笑

通ってた塾の環境が私に合っていたこともあり、今までの怠惰な生活とは180度変わって休みの日は10時間くらい勉強していました。

 

そして高3の秋頃、受験生にはよくあるあの現象。「あれ?学校って行く意味なくね?」

 

もちろんこの思考回路はダメです!良い子は学校行きましょうね!笑

でも、受験勉強において学校の授業は範囲が偏っているし、そもそも受験科目にない授業も受けないといけない。なにより、うちの学校はクラスの半分くらいは秋、冬頃には進学先が決まっている状態でした。そのメンツのなかで頑張るのには私のメンタルがもちませんでした。

 

そして、3学期に私は学校を意図的にサボりはじめました。出席日数が命!の体育の授業がある日は学校に行き、それ以外は塾の自習室にこもっていました。2学期まで学校になるべく毎日行っていたのは、3学期に盛大にサボるためでした(悪知恵だけははたらく模様)

 

私の高校では、一般勢とその他が半々くらいの比率だったため、3学期は欠席者が続出していました。その環境が無かったら、私もそこまで学校サボってなかったかなあと思います。まあ高校が合わないと散々苦しんでいたけど、結果的にはよかったのかな…?

 

結果として、受験を満足いく形で終えることはできませんでした。未だに引きずっていて後悔もたくさんしましたが、このときの選択は後悔していません。(学校側からすると迷惑ですかね、すみません)

 

まとめ

色々とグダグダ喋りましたが、要するに伝えたかったことは、辛い環境ならサボるのも大事じゃね?ってことです。多分まったく伝わってなかったと思います、すみません💧

もちろんサボりすぎはダメだけど、外面はヘラヘラしたサボり魔の子も心の内では苦しんでいて、サボりたくてサボってるわけではないんじゃないかって自分自身の経験から思います。

でも、中途半端にサボって精神的に追い詰められてしまったら、今回の私のケースみたいに、何か1つのこと(私の場合は学校)をガッツリ妥協せずにサボってみるのは良いんじゃないかな、と思います😊

 

結局、適度にサボれる容量の良い人が勝ってしまう世の中なんですよね…つらいなあ。

私も上手な生き方を学んで、ちょっとでも楽して優雅な生活送れるように頑張ります😂

 

人生、テキトーに生きましょう!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!